郵便配達夫の恋の稽古

 

ここから28日の稽古です。 

今日は、通しをして小道具等の転換の確認を行いました。つじつまの合わなくなることが、出てきたり、演出部の手が足りないような場面があったりと解決して行かなくてはいけないことが山積みです。

しかも、今日は、柱が斜めにゆっくりと倒れかかってしまいました。で、たちまちの補強をいれたら通りが出なくなってしまい何とも不細工になってしまいました。

次の稽古までには、何とかしておきます。

 

 

 

立ち稽古も本格的になってきました。演出も一生懸命、役者も一生懸命です。徳蔵の作った演技じゃない自然な反応を見せていただきました。

演出は、意識的に作り上げた演技にならない為の演出法をこんこんと説明してくれます。

役者をしていなくても、とても楽しい気分になれます。

 

舞台上の約束を決めました。指で差している見えない壁が2箇所出来ました。

 

 

 

 

ここから25日の稽古です。

本日は7期の中山さんが参加されました。毎日毎日先輩方が次々と遊びに来られて、とてもうれしく思っています。

 

 

 

 

 

 

 

今日の稽古は大人の稽古です。18歳未満禁止です。詳細を知りたい方は是非稽古に顔を出してください。上村とあかりの行方はいかに・・・。

ちょっといい感じですけど。

 

 

 

そして、禁断の演出法です。これは、稽古にこないと分からない。究極のワザと言えます。私も裏方として、波の効果音を流してリラックスしてもらおうと色々やってみました。

ところで、今日から、置き道具の位置が少し変わりました、解りますか。また、大道具も少し変わっています、さて、どこでしょうか。わかったかたは、掲示板で、回答をしてください。

 

 

 

 

ここから24日の稽古です。本日の稽古には11期の長光ご夫妻が参加されました。

ほぼ半立ちで、通しました。明日からは上村役の青木さんがフルで稽古に参加できる体制になります。いよいよ本場に向かって最後のつめに進みます。色々な確認事項がありますが、ひとつずつクリアにしていきたいと思います。

ここから5/21ですが 本日稽古に出席してません。南区の制作会議に出てます。

 

代わりばえしませんが、後ろのパネルの紙貼りがようやく終わりました。柱もとりあえずで立ててあります。 

 演出から、地獄貼りのパネルでもいいと言われた部分があるのですが、会社の下駄箱に使っていたパネルが同じ寸法だったので利用して枚数は確保できました。

下手手前からの写真です。洗濯たらいと椅子が数脚ある外の場面と想定してます 

 

 

上手から見た感じです。

柱は平板を合わせたものですが、角材にするか、そのままか検討中です。

 

 

ここから5/19の稽古です。

本日は、22期の青山雄治さんが稽古に参加されました。

上村の代役をお願いしました。また、稽古前には、大道具の柱のセットも手伝ってもらいました。最初のイメージ通り上手前に立ててみました。

 

本日早くも演出からの歌詞が出来上がりました。インスピレーションはどこからやって来るか解りませんから、身近な紙に何でも書けるようにしておく。・・・基本ですね。

 

 

半立ちの稽古が続きますが、役者もスタッフも、そして何人もの参加されるOBOGの皆さんに支えられて少しずつですが確実に進んでいます。次の稽古は、どなたが来られるのか楽しみです。

 

事務局からの手紙は届きましでしょうか。

 

 

 

 3×7のパネルに壁紙を貼ってみました。

きれいに貼れましたが白すぎる。

舞台セットとしてはいまいちさてどうするか。

 

ここから稽古です。 

本日もセリフ合わせです。

もちろん豊島さんには、読み合わせをお願いしています。

スーパーアンダーです。

 

ほぼ入っているところは、立ち稽古で体が覚えているようです。豊島さんは、あと、少し稽古に参加していただければいつでも出演可能です。セリフのあわせなんですが、分析を加えてより深みを探られてました。

 

 

演出部は、火遊びしてました。手紙を燃やす材質と燃え方のチェックです。灰皿の上で燃やすのも可能であることが解りました。

普通の紙じゃなくて和紙の薄いもので実験しました。

 

 

 きれいに灰になります。

 

 

演出からは、バケツで燃やすもの実験して欲しいとの要請があり、やってみました。バケツは、燃えるところは見えないんだけど、安全性は高いです。

 

 

 

すみません。昨日までのものも煙と一緒に

消えてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

ここから5/18稽古前です。