郵便配達夫の恋 稽古Part2

 

6/25 初日 満員ありがとうございました。

 

ワインのコルクが折れたり、ライターが隠れたりといろいろありましたが、役者さんの機転で乗り切りました。拍手の雰囲気で喜んでいいただけたと実感しています。

残すところあと一回です。

 

6/24 本番前日、仕込みです。

朝から、夕方までかかり舞台を作ってました。夜は、稽古場と違うの楽屋や客席まわりの動線を確認して、役者の間合いや、役者の使う小道具の置き方のよりよい段取りを確認しました。客席数は107席をしたのですが、足りないかも・・・・。あしたは朝から照明の仕込みと細かな手直し、昼からテクニカルのリハを行い、2時からゲネラルプローベを行います。

そして、第1回目の本番。

  石川さんが受付の手伝いをして下さいます。

 shoenの赤ジャンを着るそうですよ。

 

 

6/23 稽古場最後の稽古です。8回目の通し稽古です。

 板場もパネルも外されて、ソファもテーブルも違い、なんだか様子が違うのですが。

それでも、役者さん達の集中がとぎれることなく、無事に最後の稽古場稽古が終了しました。

 

 

小道具や、衣裳の荷出しも済み、役目を終えた稽古場です。

明日からは、スタジオに場所を移します。

 

 

 

 

6/22  本番用セットでの最後の通し稽古です。

数えて7回目です。役者に見とれて、その思いに合わせようとキッカケを待ってたら、ボタンを押すのを忘れてました。

6/20 本日も部分稽古です。 

 演出部を手伝ってくれる中島さんが今日も稽古に参加してくれました。お休みの徳蔵に替わりに代役をしてもらってます。

明日は、稽古場では稽古をしません。演出の石本さんの自宅で行います。

 

6/19  部分稽古です。

 

 

 

 今日は、あかりと上村の部分、あかりと森尾の部分の集中稽古です。頑張った役者にはちゃんとご褒美が待っています。

何でも見せちゃう稽古の部屋でした。

 

 

 

 

6/18  部分稽古です。

何度も何度も確認しながら、稽古を進めています。演技することよりも、理解することの方が数段テーマを伝えやすくしているように思えます。

納得するまで、どん欲に聞き、伝える方も分かりやすく手を変え、品を換え、色んな言葉やエピソードを交えて話し込んでいます。

このあと、梨加さんは何で歌を唄うのかを作曲家から伝授されるのでした。

そして、歌手「あかり」が誕生したのでした。

ちょっと大げさですが本当の話です。

 

6/17 通し稽古6回目です。

本日は、高本さんと現役の中嶋さんとなっちゃん、照明の石田ちゃん、そして中国新聞社の記者さん(名前が分からない・ごめんなさい)が来られました。記者の方は終わりまでご覧になることは滅多にありませんが、最後までいらっしゃいました。ありがたい限りです。で、演出にインタビューするんだろうなと思ってたら、次があるのでと帰られました。

えーっこれって何。

役者はいつでも本番大丈夫ですよ。何回か目の通しが本番になるだけです。

6/16 通し稽古5回目です。

 

 

 

徳蔵をもてあそぶ、若い面々。

 

 徳蔵にもてあそばれる若い面々。

正直なところ、このまま固めていくのかと思ってたら、なんのなんの大変失礼しました。

裏方冥利に尽きます。このバカな役者達(言葉通りに取らないで)が大好きになっていきます。

なんと、彼らはまだ開いてない引き出しを用意していました。恐るべき役者達です。

このシーンのことではありません。稽古を見に来れば分かります。

6/15 部分稽古をしました。

6/14 夜の稽古です。通し稽古4回目。

劇団「チクタク」修大演劇部現役のメンバーが観に来てくれました。真剣な面持ちで、それを横で見ている裏方の私たちが緊張します。

 ゲキコンの広瀬さんと金沢さんも 取材に来られました。インタビューを受けて、公演を宣伝してくださいと言うことで、わるのりしてパフォーマンスしたのに、コンセプトがあわないと却下されました。残念。

 

で、品よく、クジラの日の乾杯の1シーンをかぶせて、「公演来てね!」コールをしているところです。詳しくは、南区民センターのゲキコンブログに出てます。

ワインが足りない・・・・。

 

稽古がはねて、みんなでわいわいやってるところです。板倉さんの奥様お嬢様から手作りの差し入れをいただき、仕送り現役生は生き延びることが出来たと泣いていました。昔の自分もそうでしたそうでした。

上村役の青木さんはまるで我が家のように現役達をもてなしています。

今日は本当に刺激になり、励みになり、この公演を立ち上げることが出来たことをうれしく思える稽古でした。って、まるで、公演が楽日を迎えたようなコメントですが、ほんとにそう思いました。現役のみんなも、同じ芝居仲間なんだな、芝居が好きなおじちゃんおばちゃんが自分たちのOBOGなんだなっと実感してくれたんじゃなかなと感じました。

また、様々な質問を目を輝かせながら聞いてくる現役生に、何でも解ることは全て教えていきたいと思いました。

これから楽しいことがたくさん待っている「しょうえん」だと思いました。

そして、とてもありがたいことに、現役生が演出部で手伝ってくれる事になりました。

6/14 軽い通し稽古だけど3回目

昼の稽古です。昼間の稽古場は暑すぎるので、空調の効く部屋で練習中してます。高本さんにアナウンサーをお願いし、録音も終了しました。

アナウンサーの声、渋いですよ。

高本さんからジュースの差し入れ、石川さんからシソジュースと梅酒(密造じゃなくて自家製)をいただきました。 

本日は、上杉さんと石川さんが見学に来られてます。

 

 6/13 通し稽古2回目

通し稽古もかなりスムーズになってきました。4人しか出演しない芝居に5人の役者が・・・。こんな不思議な光景が見受けられる稽古場です。残念なことは、上村の衣裳がNGでした。思ってたより遙かにサイズが合わなかった。かなりショックですが、めげずに頑張ります。いいこともありました。三脚に双眼鏡を取り付けることが出来ました。写真のように上村が抱えてます。

 

 6/12 転換は目をつぶっての通し稽古

出来ました。作曲家にも、照明の石田ちゃんにもイメージできるものをお見せできたと思います。

役者はこのまま、順調に本番を迎えるでしょう。なんせ、演出の奥様からのお墨付きをいただきましたので。

後は、どんどん精度あげるだけです。いろんな意味で。

6/11 久々ですみません。今日はシーン6から終わりまでを通しました

明日は8時くらいから通し稽古です。

作曲家から、音材が届きましたので稽古で流しながらやりました。彼を選んで良かったと思います。本番に来られた方々も、同じように思っていただければいいなあと思いながらクジラの日のシーンをぱしゃりと撮りました。

で、問題点があります。転換要員の演出部が足りないのです。いないと、グラスやらワインの瓶やらつじつまが合わなくなるのです。そういえば、徳蔵のチャックをあげる係が必要かも知れません。(衣裳担当)

 

 6/8 6/9 と稽古は進んでます。管理者の都合でアップできませんでした。

 

 

先日の役者チームホウェールウォッチングの写真を掲載します。鮮やかな青にたわむれる2頭の・・・。

 

 

 

 

 

 

6/7 日曜日の稽古です。

昼の稽古場はとても暑いので、隣の部屋で稽古をしました。といってもテーブルや椅子や小道具は運びましたので、雰囲気が少し変わったくらいでできたのでないでしょうか。役者さんの飲み込みがいいですねえ。やはり人生経験に優るものはありません。今日は、高本さんと青山さんが見学にいらっしゃいました。

 

 

 6/6 稽古は自主連にして現役のCJ公演を観に行きました。 

 

 ブラッディーマリーの出演者です。6名中4名は今年の新入生です。とても、いい役者たちですので、これからの舞台も楽しみです。

現役の先輩たちのアシストがとても感じられる作品でした。 

ついでに、いってたOBOGも載せちゃいます。調子に乗って楽屋受けのパフォーマンスしてます。

むちゃくちゃ青春の空気の浸って高揚してます。

黒木先輩もいらっしゃってました。

 

ここからは6/3の稽古です。

ついに役者が劇的に変わる瞬間がやってきました。

昨日から何となくそんな兆候が出始めていたように感じてはいたのですが、ついにその日を迎えました。化けるって業界用語で言います。で、あまりに感動してウルウルしていましたので稽古の役者の写真はありません。今日の稽古はみせたかったなあ。みなさんに。会長が来られてました、会長は一番いい稽古をご覧になられた訳です。言葉で言い尽くせないので、変更した置き道具の写真を載せておきます。

ほんとに、演出の一言で役者が、理解し、その人間を表現しています。

 これからの稽古は一段と面白くなりますよ。

 

久しぶりに稽古です。6/2

いよいよ本番月を迎えました。稽古も佳境に入ります。今日は、終わりの部分と、最初の部分を稽古しましたが、演技を振り付ける演出で稽古をしていない分、最初は遅々と感じられた稽古も役者が本気を出せば、一気に加速しています。アニメでよくある形成逆転のシーンです。(意味不明ですね)

本日は、ゲキコンメンバーの広瀬さんが見学に来られました。

いるかの写真はまだです。

写真にあるラティスは仮の壁ですので、明日の稽古にはなくなります。

せっかく見に来られた方のために今回の客席図面を掲示致します。変形ホールで、図面の左側が舞台、右下が入り口になります。

定員は151名ですが、舞台を少し張り出すため最前列席はNGにします。よって最前列16席分、また、上手の最後列4席は音響ブースで使いますので、使える客席数は131席です。目標席数125席ですから、6席分が関係者席として使えます。