プレ公演「郵便配達夫の恋」6/25 容量の都合で2ページ目

 続きです。なんだか気配を感じて振り向くとそこには、普通じゃない上村。ま、いつもも普通じゃないキャラなんですけど。  おじーちゃん!

これはつらそうでしたねえ。ここも柱がとても心配。

 

 

 

 

あちゃーな上村。相談にのってほしい女心の解らない上村。男性のみなさん気をつけましょうね。

 

やがて、マザーテレサの激論に・・。

 

 

 

 

この場面は、稽古の時、板倉さんの恋愛講座もありました。

知りたい人は本人に聞いてください。

 

 

 

 

 

 

おえ~な感じの時。

で、このシーンは終わりました。

 

 

 

孝志のピアノ曲のシーン:暗転から音楽をスタートさせ、照明さんにQを出して   

   舞台上のCDテレコから聞こえてくる音響効果にしました。

                  

 

母の手紙のやりとりに

 

おじゃま虫のKY上村って感じですよね。

 ここで、コルク折れた

行きどころのなくなった手紙を上村がなにげに受け取り、瞬間であかりが奪うところは絶妙でした、ここの稽古はあまり見たことがなかったのですが・・・。

 

 

                      森尾の意味深な表情と

 

 

 

                  一所懸命な上村、

 

        「やっぱ、飲めねーな、これ。」に台本を書き換えかった。

 次のシーンです。とっても仲のいい徳蔵と上村。

 クジラの話に耳を傾けるものの

 

一応音楽業界ですから

 

 

「鯨が歌うって知ってたか?」

こんな顔でいわれたら、なる程って思うけど

 

 そこが、上村、外しません。

 

 きっちり徳蔵を怒らせて

 

 

 まだいたの?

                    楽しかったなあ、あのころ

 

 突然の停電、あるいは徳蔵の仕業か?

 

 ろうそくの火のもとであかりの本心が明かされる。

 

 お調子者がかっこよくなるーン

 

 

 

 

 

 

 

 デパートを買ってくるって下りでいつも、高島屋になるか、松坂屋になるか演出部ははらはら、台詞が違ったら、豊島先輩からわざわざ送っていただいたデパートの紙袋が・・・。

本番は2日とも大丈夫でした。

 

 このあと、徳蔵が何食わぬ顔をして帰ってきました。終わりのト書きは目が点。3ページ目に続きます。